PT志望の気まぐれ日記

大学中退して、理学療法士を目指す大学生のブログです。

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最近思ったこと。。。

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こんにちは、新巻です。

2ヵ月ぶりの投稿になります笑

 

今回は最近思ったこと、塾の在り方についての疑問。

 

近年の塾は定期テストや受験対策、学校の補習といった多様なニーズに応えようとしています。

 

そこで、アルバイトをしていてふと思ったことがあります。

 

それは今月初旬のこと、

 

ある高校2年生の授業でのことです。

 

その生徒は塾に来ると寝るんです。起こしてもまたすぐ寝ます。

 

寝起きも悪く、こちらも授業のしようがありません。

 

会話を増やしたり、比較的簡単な問題から解かせるといったありきたりな工夫もしましたが効果は出ず…。

 

そこで思ったんです。

 

「なんのために塾に来てるの?」

 

そもそも勉強ってやりたい人、意欲のある人がやるべきものだと思います。

 

決して強制してやらせるものではないと。

 

こんな考えをしていると色々考え方が厳しくなって、

 

塾って勉強したい人のためにあるんじゃないのか」とか

 

勉強したくないのに塾を強制する保護者ってなんなの?」とか

 

こんな風に思ってしまう訳なんです。

 

私自身、勉強したいから借金をして大学に通っています。

 

塾で寝るとか、ふてくされるといった行動…

 

お金をただ溝に捨てているだけじゃないですか?

 

ただただもったいないとしか思えないです…。

 

 

今じゃ「大学全入時代」とか言って、希望の大学がなければ皆が大学に入学できるという時代です。

 

そんな中にも家庭の経済事情のために借金をして入学、あるいは進学できずに就職という選択をせざるを得ない人もいると思います。

 

そういったことを全部ひっくるめて考えると、学校教育、高等教育ってなんだかなぁって思いながらアルバイトをしています。

 

やる気がある子、ない子関係なくこちらは全力で応じなければいけないってこと自体に違和感を持ち始めたわけです。

 

そもそも学びたいって気持ちを引き出すのって塾の仕事ではないんじゃないか?って。

 

もちろん意欲をもつためのきっかけは是非つくってあげたいと思っています。

 

それでも嫌々来てる子が多すぎるんです。

 

そういった子たちの大元には、保護者の強制が1番色濃く反映されていると感じました(実際にそういった子たちに聞いてみました…)。

 

私は家庭を持ってませんし、持ったこともありません。

 

それでも母親ないしは父親が、子どもの学校レベルの学習くらいにはアプローチしてあげれば塾なんて行かなくても済むんじゃないかって。

 

難易度の高い学校に行きたいといった、対応できる範疇を超えたら塾や予備校は選択肢としてありだとは思いますが…。

 

 

まとまっていない愚痴をずらずらといってしまいすいません…汗

 

 

これらの考え方にはもちろん反対意見もあると思います。

 

それでもこんな形で、私自身の考え方や思ったことは遠慮なく載せていきたいと思います。

 

読んで下さった皆様の意見や考えも是非聞かせて下さい!とっても気になるので笑

 

 

久しぶりの投稿でしたが、愚痴になってしまいました…汗

低頻度になるかと思いますが、また投稿をはじめていきます!

それではまた。

 

 

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