暗記だけじゃダメな科目
こんにちは、新巻です。
先日、私がオススメする暗記系科目の勉強の仕方について書きました。
あの勉強法を勧めるのはあくまでも、なんとか点をとりたい・苦手不得意な科目・受験でそこそこの点数が欲しい…など
(個人的には)平均~上位程度の点数・成績を目指したい人向けです。
では、もっと上のランクに行くにはどうすればいいのか?
例えば、解剖学でいうと骨とか筋肉とか関節、その他諸々を勉強するのですが、
大切なのは「それぞれがどのような働きをしているのか」を知り、テストや現場などでアウトプット出来ることが重要なんですね。
簡単に言えば、聞かれた用語について説明が出来るようになればOKです。
これが考える・考察する、応用活用に繋がります。
歴史だったら
問 ~年に起きた戦いは何という戦いか A.☆☆☆の戦い
上の答え、☆☆☆の戦いについて何が原因で起きた戦いなのかとか、戦いの結果はどうだったのかなど言葉や用語の名称だけではなく、内容を説明できるように学んでいく必要があるという感じです。
ただ、最初から各用語の内容や説明をまとめようとするとなかなか勉強が進まないんですよね…笑
特にテスト前にそれをやってしまうと範囲を勉強し終らないんですよ…。
(実際にやらかしたときは絶望的でした……。)
なので、私のオススメとしては
- 前回の記事に書いた「演習」から始めちゃう
- まずは、用語や言葉を問題文などフル活用して覚える
- 一通り終えたら、覚えた用語・言葉の内容や説明をまとめる
これが大失敗しない方法だと思います。
特に解剖学や生理学は、このようにその現象や事柄を理解し説明できないといけないので、上記の方法で勉強するようにしています。
具体的にどんな感じでやってるかについては、またの機会に写真などをくっつけて私の勉強の仕方を例に挙げようかなと思います。
この勉強の仕方は、あくまでも筆者本人が今までやってきた中で一番効果あったな、って感じた方法です。
他にもこんな勉強法あるよ!!ってのがありましたらコメントやメールで是非教えて下さい!!お願いします笑
では、今日はここまで。近いうちに具体的な記事書きます…(多分)。
お読み頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう! ~新巻~